2015/1/21(水)
フレンチアイコンの新ルールは“PINKメイク”アデル・エグザルコプロスはパレット使いの達人
新世代のフレンチアイコンは“脱・赤リップ”! ポストB・Bとも噂されセンシュアルな魅力で群を抜く、最注目のフランス若手女優、アデル・エグザルコプロスのメイクアップテクにフォーカス!
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ピンク&ダークのコントラストで官能的な瞳に
ほぼ無名ながら主演した『アデル、ブルーは熱い色』で、カンヌ映画祭始め映画祭各賞を総ナメにしたことはあまりにも有名。ショーン・ペン監督作品でハリウッド進出も決定し、アデル・エグザルコプロスはノリにノっている新世代フランス女優筆頭間違いなし。映画界の巨匠をも惹き付けるセンシュアルなムードは、大きく見開かれた挑発的な瞳が生み出すもの。ギリシャ系の血を引く黒い目をもつアデルは、まぶたを肌なじみのよいピンクで彩り、際を黒やダークブラウン、ときにメタリックシルバーで縁取ってコントラストをつけたアイメイク主体のルックで魅了する。ピンクを含む暖色系アイカラー&ラインとしても使えるダークカラーがセットされたアイパレットがあれば、アデルのようなコントラストメイクが自由自在。