岡山みまさかジビエ&フルーツで、ローカル食材ギャザリング!
『エル・ア・ターブル』最新号は「ギャザリング特集」。誌面で紹介したテーマ別ギャザリングから、今回、編集部も注目する美食の地、岡山県美作市の協力で「ローカル食材」ギャザリングを実現! おいしい国産食材への理解と愛着が深まるギャザリング体験編をご紹介!

仲間と集い、一緒にテーブルを囲んでおいしい時間をシェアするギャザリング。世界中のフーディーたちを魅了する最旬スタイルを特集した最新号はもうチェックした? 自由な発想で楽しむバラエティ豊かなスタイルを知ったら、あとは体感あるのみ! 今回、編集部が実際に「ローカル食材」ギャザリングを計画。誌面で活躍する料理家やスタイリストの皆さんを招き、その楽しさを体験してみることに。会場となったのは、日本各地とのコラボイベントを多数実施し、オープンからジビエに力を入れるレストラン「スーホルム」。そして、フォーカスしたのはフルーツの名産地としてはもちろん、安心・安全でおいしい国産ジビエの産地として大注目の岡山県美作市の食材だ。

キャンドルの柔らかい光に照らされたテーブルには、木の切り株模様のメニューとゲストの名前入りカードがセッティングされ、準備万端。主役食材 “鹿”のシルエットにカットされたカードや一枝飾られた木の実など、イベント気分をより盛り上げるアイディアいっぱいの演出が施されている。続々と到着 し、席に着いた“食への好奇心たっぷり”なゲストたちも、「みまさかジビエ×フルーツ」という本日のテーマに興味津々。初めての経験にワクワク感が高まったところで、さあギャザリングがスタート!
photo: Kiichi Fukuda text: Chinatsu Kimura