エディターズPICK 2014/8/25(月)
シンゾーン・染谷真太郎さんがセレクト!

ワードローブの殿堂入りアイテム for ワーキングガール

2014年6月に六本木アカデミーヒルズにて行われた、『エル・ジャポン』創刊25周年記念イベント「ウーマン・イン・ソサエティ」。このイベントのなかで、青山の人気セレクトショップ「シンゾーン」のクリエイティブ・ディレクターである染谷真太郎さんが、「ワーキングガールのための賢いお買い物術」と題してスペシャルセミナーを開催し、大盛況のうちに終了した。反響にお応えして、イベントの来場が叶わなかったみなさまのために、染谷さんが伝授する“理想のワークスタイルを作るコツ”と共に“ワーキングガールが持つべき鉄板アイテム”をご紹介。染谷さんのアドバイスを参考に、ワードローブを総点検して秋冬のショッピング計画に役立てて!

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(写真左)ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola) PHOTO : Getty Images
(写真右)ひとつひとつのアイテムはシンプルながらも、上品で洗練されたスタイルに。シャツ¥13,000 ニット¥29,000 パンツ¥19,000/すべてミラー オブ シンゾーン

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お手本はソフィア・コッポラ!

働く女性のお手本になる、理想のワーキングスタイルを実践しているセレブは?
 
「ワークシーンで大切な上品さや清潔感を体現していて好印象なのは、ソフィア・コッポラ。お仕事スタイルでは、シャツがキーアイテムになってくると思いますが、ソフィアはベーシックな白シャツをはじめ、さまざまなタイプのシャツを上手に着こなしているので参考になります。そして、彼女の洗練されたスタイルの秘訣は、シャツにパンツやスカートなどのシンプルなアイテムを合わせつつも、どこかにトレンドを取り入れているところにあります。彼女のエッセンスを取り入れるには、少ないワードローブで着回しを。アイテムがたくさんあると逆にその魅力が埋もれてしまうので、ベーシックなアイテムで品のいい着こなしにトライしてみてください」(染谷さん)

★殿堂入りアイテム★

●仕立てのいいシャツ
これを着ておけば間違いないという上質なシャツは、ワーキングガールにとって重要なアイテム! なかでも染谷さんのおすすめは、イタリア・ナポリ発「サルヴァトーレ ピッコロ」のシャツ。手縫いのステッチが生む柔らかな着心地が魅力で、袖にダーツが入っているなど動きやすい仕立ても特徴のひとつ。着たときに自分だけがわかるよさがおしゃれ心をくすぐり、いいシャツを持っているということが自信にもつながる。

  • 染谷 真太郎/
    セレクトショップ「Shinzone(シンゾーン)」のクリエイティブディレクターで、エル・オンラインでも大人気のスターブロガー。ロンドン留学帰国後、2001年20歳のとき表参道に「シンゾーン」初のショップをオープン。ファッションへの情熱と愛情をもとに、すべて独学でセレクトショップを自分なりの流儀で運営。“デニムに合う上品なカジュアル”を提案しながら、男性ならではのセレクトで唯一無二のショップを展開している。現在は、新宿など5店舗に拡大。
     
    ▼染谷さんのブログはこちら。
    http://blogs.elle.co.jp/shinzone/
     
    ▼「シンゾーン」の公式サイトはこちら。
    http://www.shinzone.com/

  • 問い合わせ先/シンゾーン表参道 tel. 03-5774-1450
    http://www.shinzone.com/

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PHOTO : OSAMU KURIHARA

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