【ビッグサイズ編】サイズ別2014FW最旬お仕事バッグ
ワーキングガールに大好評の「お仕事バッグSP」秋冬版! 今回は「職種や生活スタイルによって、人それぞれ必要なサイズが違う」というリアルボイスにお応えして、容量別に選りすぐりのバッグを紹介します。PART2では、荷物多めの人にうれしい“ビッグサイズ”のリュクスバッグをずらり。重量級の仕事道具を入れてもへこたれないワーキングバッグと一緒にハードワークもエンジョイ!
【EOLが事情聴取! ビッグサイズが必要なワケ】
「外での打ち合わせには仕事柄、類義語辞典や語源辞典を持っていきます。複数の打ち合わせを効率よく済ませるために、インデックス別に分別できるファイルはマスト。さらに空き時間に原稿を進めるためのノートPCも入れるので、容量が多くないと! サブバッグに荷物を分けていたこともありますが、置き忘れたことがあり、今ではひとつにまとめてもへこたれないバッグを愛用しています。あとは辞書をひき続けていると手がカサつくので、ハンドクリームは必需品ですね」(翻訳家RKさん)
「弁護士が裁判に向かうときには、事件記録を持っていきます。A4リングファイルにまとめていますが、これが民事でも2~3冊、刑事になるとpdf化してノートPCに入れていかないと間に合わないほど。検察側は台車で運んできたりします。司法の現場は閉鎖された世界なのでまだまだ紙が命。訟廷日誌に能率手帳、時間が空いたときに文庫本も。弁護士専用の身分証を入れるカードケースに、弁護士バッジ。資料調べのときにマーカーやボールペンなど筆記用具も種類多め。私はリュックにしていますが、女性弁護士は見栄えも考えてトロッターの人も多いので、モードなビッグサイズのバッグは役立つのでは?」(弁護士KSさん)