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(左から)「ラグ & ボーン」のスキニーデニムをバックステージで激写→「エルメス」のショー会場で、カジュアルシックなデニムスタイルをキャッチ。「シャネル」のバッグでラグジュアリーをプラスして、バランス感覚もばっちり→「ジュンヤ ワタナ・ベコム デ ギャルソン」はダメージパッチワークジーンズをトライバルなスタイリングで→「ルイ ヴィトン」はマーク・ジェイコブスのアイコン的なデニムスタイルをラストのショーでこれでもかと多用

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モデルのユニフォームは「ラグ&ボーン」のデニム?

エディターK(以下K):今年のデニムはどうでした? パリは「ルイ・ヴィトン」「バルマン」「ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン」などなどモードなデニムがランウェイを席巻していましたが…。

編集長Y(以下Y):NYはモデルが皆「ラグ & ボーン」のデニム穿いてた。ユニフォームかっ?!っていうくらいとにかくモデルと“ラグボン”デニムは切っても切り離せぬ感じだったのう。

K:パリはエディターたちが“一見デニムに見えないデニム”の着こなしを披露してました。パッと見てデニムスタイルじゃないような、上品な着こなし。もやはデニムは“カジュアル”じゃないです。いっぽうでわかりやすくカジュアルなダメージデニムも人気で、パリこれ最終日、リラックスしたのか、エディターたちが即マネできそうなパリシックカジュアルなデニムを、揃って穿いて会場に来てました。
Y:あなただって、自前の“ロエベ×ジュンヤ~”で憧れのビルたまに熱写されたんでしょ! よかったじゃん!
K: ええ、熱写されましたよ、パンツ“だけ”、さらっとですけどねっ。これぞホントの“パンチラ写真”。

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