創業者ふたりに聞く“私たちが世界に発信したいこと”
　
2013年にオーストラリアでスタートしたバッグブランド「ステート オブ エスケープ」は、クリエイティブディレクターでもあるブリジット・マガウアン（写真右）とデズリー・メイドメント（写真左）によって創業された。「私たちは、誰もがもっている“どこかへ旅したい”という願望や、新しい世界へ踏み出したいという気持ちを、一緒に実現できるようなバッグ作りを目指しているの」というふたり。スタート以来、軽量で頑丈、肌あたりも良く水洗いも折りたたむことも可能なネオプレン素材を使い、とことんデザインと機能性にこだわったバッグ作りを続けている。今ではラインナップもかなり増え、日本でもまさに街やリゾート地でブレイク中。遠い場所へ旅することに想いを馳せながら、ひとつは持っておきたいアイテムだ。

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