最新スナップがお手本! アクセサリー達人になれる5TIPS
コートやマフラー、ハットといった寒さ対策の重ね着で、コーディネートが重くなりがちなこのシーズン。そんなときにはキラッと煌くジュエリーで、着こなしに華やかさをプラスするのが◎。ファッショニスタはどんな風にジュエリーを身に着けているのか、16SSコレクションの裏側で見つけた、5つのジュエリーTIPSをご紹介。
重ね付けはジュエリーの色&フォルムまで揃える
ここまで何度も出て来たジュエリーの重ね付け。ジュエリー達人たちの手元には、ある一定のルールが! それは色だけでなく、フォルムまで統一感を出すということ。
(写真左上から時計回りに)
全体をゴールドでまとめつつ、ミニマルなフォルムで統一させたお手本スタイル。「ルイ・ヴィトン」の人気バッグ“プティット・マル”の金具とも色を揃えた上級者。
ファッショニスタの間でブームになっている「クロエ」のイニシャルリング。同じブランドなら、重ね付け初心者もトライしやすい。
ハードなチェーンモチーフの重ね付けも、太さやカラーを揃えてさらりとつけこなして。コージーなニットカーディガンに合わせたのもグッドバランス。
繊細なモチーフは、似たもの同士でレイヤードすることで、より印象的な手元に。
Photo : MICHIKA MOCHIZUKI(NY), KUMI SAITO(London), TOSHIAKI MIYAMOTO, SHUN KAMBE(Paris), GETTY IMAGES Coordination : MAKIKO MONJI(NY), AIKO YANAGIDA(London), MASAE HARA(Paris)