『エル・ジャポン』12月号、スナップ特集拡大版
最新スナップがお手本！ アクセサリー達人になれる5TIPS
コートやマフラー、ハットといった寒さ対策の重ね着で、コーディネートが重くなりがちなこのシーズン。そんなときにはキラッと煌くジュエリーで、着こなしに華やかさをプラスするのが◎。ファッショニスタはどんな風にジュエリーを身に着けているのか、16SSコレクションの裏側で見つけた、5つのジュエリーTIPSをご紹介。
ミニバッグもジュエリーの一部と心得る
16SSコレクション会場で目立っていたのが、ミニバッグとジュエリーのコーディネート。キャッチーな個性派デザインを持って、手元をデコラティブに彩るのがトレンドの模様。
（写真左上から時計回りに）
レイ・レザーク（Leigh Lezark）は「ケンゾー」の熊の手バッグで着こなしにパンチをON。インパクト大のデザインながら、同色リングの合わせ技で、ミニマルな印象に。
オフランウェイでの着用率ナンバー1の呼び声高い「グッチ」。バッグとカラフルなストーンリングを同ブランドで揃えて、手元をトータルコーディネート。
「サンローラン」のミニバッグは、チェーンを手首に巻き付けて、アクセサリーのように持つのが旬。ゴールドのリングとの一体感も◎。
ゴールドの透かし彫りがクラシカルなハンドバッグと、スターモチーフのリングがマッチ。
Photo ： MICHIKA MOCHIZUKI(NY), KUMI SAITO(London), TOSHIAKI MIYAMOTO, SHUN KAMBE(Paris), GETTY IMAGES Coordination ： MAKIKO MONJI(NY), AIKO YANAGIDA(London), MASAE HARA(Paris)
MORE TOPICS
RELATED TOPICS
関連記事
