エディターズPICK 2016/6/30(木)

満島みなみと『HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH』展へ!

46年前、イギリスのノッティンガムでわずか3平方メートルの小さなショップからブランドをスタートさせた「ポール・スミス」。今や70カ国以上に店を構える世界的ブランドに成長を遂げたのは、ひとえに独創的でユニークな、ポール・スミス氏の創造力があったからこそ。彼は、いつ、どのように、そして何からインスピレーションを得続けているのか? そんなポール氏の“頭の中”を覗き見るべく、モデルの満島みなみちゃんと一緒に『HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH』展へ潜入! 世界各国で大人気を博した話題のエキシビションからその秘密を探る。

ポール・スミス氏のクリエイションの源を探るべく潜入したエキシビション。エントランスを抜けると目に飛び込んでくるのは、「ポール・スミス」ショップではおなじみの巨大なアートウォール。一枚一枚、ポール氏所蔵のアート作品のなかから丁寧に選ばれたラインナップには、年2回は来訪しているという日本での思い出のひとコマも発見。

「ポール・スミス」を語るうえで欠かせないのが妻、ポーリーン・デニアの存在。自転車競技選手を目指していたポール氏が、事故によりその夢を断念してから人生の道しるべとなった彼女。ポールからポーリーンへ贈られた愛情深く、そしてリスペクトが込められた3行のメッセージは、クリエイターとしてのふたりの絆を感じさせる。
さらに、これまで数々の企業やブランドとコラボレーションしてきたレアアイテムや、日本の展示会会場だけに特設されたポール氏のメッセージ入りポストイットと記念撮影ができるフォトスポット、差出人不明のファンから毎年(今も!)贈られてくるユニークなギフトの数々……など、ポール氏が見て感じて、そして彼が生み出してきたすべてを展示する。
 
“ポール・スミスがポール・スミスである所以とは?” まずはそのヒントをこのスペシャルムービーから探して! その答えは、きっと会場で体感できるはず。

Video:HIROBA Photo:MAKO AZUMA Hair&Makeup:MIKA IWATA/mod's hair Model:MINAMI MITSUSHIMA/amazone 

  • 『HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH』展
     
    【開催期間】
    京都・京都国立近代美術館/~7月18日(月・祝)
    東京・上野の森美術館/2016年7月27日(水)~8月23日(火)
    名古屋・松坂屋美術館/2016年9月11日(日)~10月16日(日)
     
    公式HPはこちら >
     
    問い合わせ先
    ポール・スミス リミテッド
    tel. 03-3478-5600  http://www.paulsmith.co.jp/

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