“it”ガールがおすすめするNYガイド【マンハッタン編】
この秋、エル・オンラインではNYを大特集! その第一弾として、NYでいま本当に行くべきホットアドレスを“it”ガール2名がガイド。彼女たちがリアルに足を運ぶ行きつけスポットをマンハッタン編とブルックリン編に分けて口コミ! マンハッタン編は、バッグデザイナーのリース・ソロモンが案内。
ストリートごとに表情が変わるマンハッタン
2009年に自身のバッグブランド「リース ハドソン」を立ち上げたデザイナーのリース・ソロモンは、生まれも育ちもマンハッタンという生粋のNYガール。マンハッタンの良さは「ひとつひとつのストリートに違う個性があるところ。オフィスはブロードウェイだからちょっと騒がしいけど、隣のクロスビーストリートに入ると、隠れ家っぽい雰囲気があってお気に入り」だそう。セントラルパークを中心に高級感漂うアップタウンから異文化MIXが楽しいダウンタウンまで、エリアによってガラリと表情が変わるのがマンハッタンの醍醐味。デザイナーとして多忙な日々を送りつつも、心の平穏をキープするために週に数回のヨガも欠かさないというリース。「休日は友達とロゼを飲んだり、スケッチをしたり、リラックスして過ごしているわ。歩くのが大好きだから散歩もよくするの。ダウンタウンのバッテリーパークシティの夕焼けはすごくきれいでおすすめ」。
次ページからは、そんなリースが暮らすダウンタウンの最旬アドレスをガイド!
Photo : Michika Mochizuki Coordination : Makiko Monji