エディターズPICK 2018/3/9(金)

メーガン・マークル、国際女性デースタイルは白いニットがポイント。ファッションに秘めた思いとは?

この日メーガンは、「ジェイクルー」のラップコートに「オールセインツ」のニットを合わせ、ネイビー×ホワイトのツートンコーデを身にまとっていた。

 

photo:GETTY IMAGES

現地時間2018年3月8日(木)に公務でバーミンガムを訪問したメーガン・マークル。この日彼女は、「ジェイクルー」のラップコートに「オールセインツ」のニット“Ridley Jumper”を合わせ、ネイビー×ホワイトのツートンコーデを身にまとっていた。

ちょうど国際女性デーだったこともあり、白を差し色にチョイスしたとメディアは予想。白はサフラジェットと呼ばれる女性参政権運動に参加した女性たちのシンボルカラーであり、希望や平和、共感、抵抗などを意味するという。

 

photo:GETTY IMAGES

白のラインが上品なラップコートは、ラグジュアリーオンラインショップの「ネッタポルテ」にて330ポンド(約48,630円)で販売されていたけれど、すでに売り切れ状態。「オールセインツ」のニットも168ポンド(約24,768円)とお手頃だけれど、こちらも完売必須なのだとか。

メーガンは他にも「アレキサンダー ワン」のトラウザーズと「マノロ ブラニク」のパンプスを着用し、「アルチュザラ」のトートバッグでシックな雰囲気にまとめていた。

 

photo:GETTY IMAGES

今回の公務でハリー王子とメーガンは、女性たちが理系の分野で活躍できるよう支援しているステメッツと、若者を対象に未来のスポーツコーチを育てるスポーツプログラム「コーチ・コア」を視察。

女性のエンパワーメントやジェンダー平等を提唱するメーガン。国際女性デーにちなみ白のアクセントカラーを選んだのか、定かではないけれどさりげなく女性たちへのサポートと連帯をアピールできたと言えそう!

photo:GETTY IMAGES translation:REIKO KUWABARA from Cosmopolitan UK

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