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UKの“it”デザイナー、レイチェル・ボストンに聞く最愛ジュエリー
プロとしてジュエリーに携わる国内外のファッショニスタたちが、『エル・ジャポン』1月号ジュエリー別冊でパーソナルなコレクションを大公開。人生の特別な一瞬を彩ったジュエリーにまつわるストーリーと、今いちばん欲しいアイテムをチェック！ まずは、ロンドンで暮らすジュエリーデザイナーのレイチェル・ボストンに、数あるコレクションの中からとっておきの逸品をASK。
アトリエで出迎えてくれたレイチェル。ミニマルなドレスにゴールドのメダリオンネックレスをレイヤード。
エネルギーをくれる神聖なモチーフ
セントラル・セントマーチン芸術大学でジュエリーデザインを学び、地元ロンドンでジュエリーブランドを立ち上げたレイチェル。自然や古代のルーン文字からインスパイアされたユニークなデザインは、リアーナをはじめセレブ愛用者も多い。
そんな彼女のとっておきのジュエリーとは？「ベネズエラの伝説的ドクター、ホゼ・グレゴリオを象ったゴールドのメダリオンネックレス。母が私を出産する際に安産祈願として身につけていたの。幸運のお守りよ」。
Photo：KUMI SAITO Coordination & Text：NAO KOYABU
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