デヴィッド・ボウイもジュリーも愛した、“グラムロック”の歴史
2017/04/05(水)
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沢田研二「Tokio」

ジュリーも清志郎も! グラムロックに影響を受けた日本人アーティストたち

日本のデヴィット・ボウイといえば、沢田研二ことジュリー。1980年代の幕開けを象徴するテクノポップ、「Tokio」で魅せた中性的なルックスと衣装は、スタイリストの早川タケジと意見を交換し合って作り上げたものだという。

RCサクセション「明日なき世界」

同じ時期に活躍したRCサクセションの忌野清志郎もグラムロックに影響を受けたひとり。「愛し合ってるかい?」をキャッチフレーズに、パワフルなステージパフォーマンスで日本の音楽シーンを牽引した。

イエローモンキー「太陽が燃えている」

'90年代に入ると、ビジュアル系といわれる、妖艶なメイクを施したロックバンドが次々登場。そのはしりとなったのがイエローモンキーだ。

THE ALFEE「星空のディスタンス」

ギンギラギンのスタイルを貫いている現役アーティストといえば、THE ALFEEの高見沢俊彦の存在も忘れてはいけない。

女王蜂「デスコ」

近年は、2011年にデビューした女王蜂が縦ノリ系のグラムロックを受け継いでいる。

Photo : AFLO, GETTY IMAGES Text : MEGUMI OTAKE

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