デヴィッド・ボウイもジュリーも愛した、“グラムロック”の歴史
2017/04/05(水)
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デヴィッド・ボウイ(David Bowie)、イギー・ポップ(Iggy Pop)

グラムロックの立役者たち その3

ボウイと'70年代を駆け抜けた盟友イギー・ポップ

上半身裸にメタリックパンツ、ボサボサのヘア……。まるで露出狂のようなイギー・ポップは、69歳になった今もパンク界のゴッドファーザーとして君臨。ボウイとの親交が非常に深く、ツアーを共にしていたこともあって、お互いのライブにも頻繁に出演していた。イギーのグラムロック時代は『Raw Power』の頃で、ボウイはこの作品でミキシングを担当している。

イギー・アンド・ザ・ストゥージズ『Raw Power』(Sony)
1973年に発売された作品で、邦題は『淫力魔人』。イギーのゲップからはじまるやりたい放題の楽曲は、恐ろしいくらいパワフル。'97年版はイギー自身が旧盤をリミックスしたものを収録。

Photo : AFLO, GETTY IMAGES Text : MEGUMI OTAKE

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