エディターズPICK 2017/4/22(土)
世界のエディターはどんな服で働いているの?【アメリカ編】

US版エル・エディターのコンフォータブルモードなお仕事スタイル拝見!

最先端のトレンドをキャッチアップしつつ、パーティ、取材、デスクワークなど多岐に渡るお仕事をこなす世界のエル・エディター。そこで、4カ国のエル・エディターのお仕事スタイルを徹底調査。第2回は、US版『エル』のアソシエイトマーケットエディター、ジェシカ・ラウィス。日に何件も(ときには10件以上!)アポをこなし、夜は毎晩クライアントとディナーをとる彼女の、コンフォータブルでモードなワークスタイルとは?

ジェシカの職場は、“NYでもっとも美しいビル”とも称されるマンハッタンのハースト・タワー。ここで彼女は、アメリカのデザイナーマーケットを調査する、アソシエイトマーケットエディターとして日々奮闘中。「毎日目が回るような忙しさだけど、この仕事が大好き!」と話す彼女に、3つのシーン別お仕事スタイル&モットーをASK。気になるバッグの中身も要チェック。

ジェシカのお仕事フィロソフィー

 
Q. これさえあれば何とかなる、という鉄板のオフィスウェアは?
A. ヴィンテージの「サンローラン」のブラウス、「トム ブラウン」と「アレキサンダー ワン」のブーツ、完璧にフィットする「リーバイス」のジーンズも!
 
Q. 仕事服で気をつけていることは?
A. 私にとっていちばん大切なことは、コンフォータブルであること。アポイントの間を縫ってマンハッタン中を一日駆け回っているので、快適な靴は最重要!
 
Q. 朝のコーディネートに困らないテクニックは?
A. まず毎朝、その日の天気をチェック。それが今日の着こなしをいちばんにを左右するわ。それから今日どんなアポがあるか、イベントがあるかをチェック。いつもかなりカジュアルな装いだけれど、夜にイベントやディナーがあれば、あまりにもカジュアルというのはいただけないからね。
 
Q. 仕事服を探すときに頼れるブランドは?
A. オンラインショッピングに頼りっぱなし! 好きなサイトは「ネッタポルテ(NET-A-PORTER)」、「マッチズファッション(MATCHESFASHION.COM)」そして「ショップボップ(SHOPBOP)」。仕事によく着ていくのは、「エキップモン」のニット、「3.1 フィリップ リム」のトラウザー、「ティビ」のドレス。
 
Q. 働くうえで、心に留めている名言を教えて。
A. 名言、というのは特にないけれど、常にストレスを抱えた働きバチにならないように、自分に言い聞かせることかしら。仕事のToDoリストを作って、優先順位を把握して、圧倒されないように自分をキープするの。
 
Q. 仕事に行き詰ったときの息抜き方法は?
A. ワークアウトがいちばんのストレス解消法! 「ClassPass」というサイトからたくさんクラスを受講しているの。これはNY中の新しいスタジオをトライできるサイトで、私のお気に入りはピラティスとトランポリン。
 
Q. 仕事のお守り的アイテムは?
A. 生まれたばかりの姪っ子の写真を、デスクとバックに入れてる。

Photo : MICHIKA MOCHIZUKI Coordination : MAKIKO MONJI

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