エディターズPICK
2015/12/09(水)

パーティスタイルのお悩みを完全解決! 年末年始のドレスアップHOW TO

年末年始に向けて多くなってくる会食やパーティ。特別なときだからこそ、華やかな装いでドレスアップしたい! そこでワードローブに揃えておきたいマストアイテムから、そして美しく着飾るためのマル秘テクニックまで、パーティシーンでのお悩み別に着こなしTIPSをご紹介。熟練スタイリストによるスタイルレッスンで、今こそ着こなし力を強化して!

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Q.露出を控えめにしたいときのドレスアップアイテムって?

「何か上に羽織りたいというときは、マニッシュ派ならノーカラーのツイードジャケットかタキシードジャケット、フェミニン派にはシアーな素材のカーディガンがおすすめ。袖がレースのようなタイプは肩に羽織るだけでもいいし、一枚持っているとオールシーズン活用できる優れもの」(竹淵智子さん)
 
「肩を出すこと自体がはばかられるのであれば、ドレスの形選びからチェンジして。袖がある前提で、’50s調のボートネックやデコルテがスクエアのタイプと、一枚でさらりと装えるものをチョイスするのが正解」(三宅陽子さん)
 
【CHECKポイント】
□No more羽衣! 新トレンドはシアーなカーディガン

Photo:GETTY IMAGES, IMAXTREE

  • ドレスアップテクニックを教えてくれたのはこのふたり!
    ◇スタイリスト/竹淵智子さん
    フェミニンやトラッドテイストにトレンドを程よくミックスする、リアルなスタイリング術に定評あり。「エル・ジャポン」1月号(2015年11月28日(金)発売)の「私が輝くドレスアップ術」(P.203~)では、ハンサムウーマンのドレスアップスタイルを担当。これから挑戦したいスタイルは、シルク素材のパジャマドレスだとか。
     
    ◇スタイリスト/三宅陽子さん
    セントラル・セント・マーチンズを卒業後、パリで大学院IFMを修了。「バレンシアガ」や「ジバンシィ」でデザイナー経験を経た後、スタイリストとしてのキャリアをスタート。フランス在住歴11年、パリシックスタイルの達人。自身の愛用ドレスは「サンローラン」「ランバン」「ステラマッカートニー」「セリーヌ」「アズディンアライア」など。

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