セレブの“ダメ出しルック”に学ぶTPO別ワークスタイルの法則
新社会人が生まれるフレッシュな季節。それが春。既に社会人になっている人も、年度も新しくなって気分も一新できる季節。それも春。あれも春、これも春、きっと春。しかし！ 浮かれ気分がワークスタイルに響いてはNO,NO,NO。そこでセレブのお仕事ルックにきっちりダメ出し！ 反面教師にさせていただきます。
ブリトニー・スピアーズに学ぶ昇進時の服装
今は年齢を経ずとも昇進が果たせる時代。それなりの役職についたときの服装感覚は、ラスベガスのショーで荒稼ぎする往年のアイドル、ブリトニー・スピアーズのご到着ファッションからお勉強。20代にして億万長者となった彼女。もう“グラマラス・ディーバ”と呼んでもいい存在なのに、ジェニファー・ロペスやクリスティーナ・アギレラなどと比べて、器の大きさが感じられない原因のひとつは、やっぱり“オンナノコな自分”を捨てられないファッションセンス。頑張って大人っぽくした私服に、なぜ赤毛のアン風の幼い三つ編み!? せめてコーンロー風なブレイドにしてほしかった。服装は自分の立場の重要性を表す大切なツール。ふりふりの“モテワンピース”を着て部長椅子……と妄想したら、即却下できるはず。
【教訓】
「いつまでも若々しく」と「いつまでも幼く」は似て非なるもの。
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