パリコレクションもすでに6日分のスケジュールを終了し、アレキサンダー・ワンがクリエイティブ・ディレクターに就任して初の「バレンシアガ」のショーや（詳しくは『エル・ジャポン』編集長のブログをご覧ください！）、「ディオール」、「アクネ ストゥディオス」（初のパリコレクション！）、「セリーヌ」などなど、人気メゾンが分刻みでショーを繰り広げました。
 
ファッショニスタの着こなしにもそれは気合いが入る！　ということで、なかでも視線を集めた“it”スタイルの3人をご紹介。

まずは“オール「カルヴェン」”で固めた女優のエラ・ヴァルドマン。ヌードカラーに赤のパンツ＆リップを合わせたコケティッシュな着こなしが、ドーリーフェイスの彼女にお似合い！

定番“オールブラック”を、春夏トレンドのグランジMIXで着こなしたモデルのルビー・アルドリッジ。ヴィンテージライクなレザージャケットにシアーなスカートを合わせて、ガーリーなエッセンスをプラス。

アーティストのマドモワゼル・ユリアは、“オール「ケンゾー」”のドレススタイル。サイケデリックなアニマル柄は、彼女のブルーヘアにぴったり。
 
（おまけ）

「ケンゾー」のショーを飾ったモデルたちにプレゼントされた、ブランドロゴ入りのショール。まだまだ寒さの厳しいパリで大活躍しそう！　お揃いカラーで早速パチリ。

本日エル・オンライン編集長のブログにも登場したCHIHARUはブルーをゲット。肩にかけてスマイル！