即マネできるアマル・クルーニー VS ヴィクトリア・ベッカム お仕事おしゃれ頂上決戦
おしゃれ界に君臨するキャリア女子、アマル・クルーニーとヴィクトリア・ベッカム。国際人権弁護士とファッション企業家。スタイルは正反対だけど、もはや彼女たちはキャリア女子の2大ファッションアイコン。でも、トップにいる彼女たちのスタイルティップスは、意外なほど簡単だった……。それを証明すべく、エル・オンラインではアマル&ヴィクトリアをエル・ショップにあるアイテムだけで忠実再現!
【会食ウェア対決】アマル VS ヴィクトリア
ときどき(職種によってはしょっちゅう)ある、仕事がらみの会食。ときには休日にパーティが開かれたりすることも。どのくらい崩していけばいいのかわからない! そんなときアマルのデリケートコンサバスタイルがお手本に。実は本格的な会食こそしっかり肌を出し、ゴージャスさを演出することが求められるもの。でもやりすぎは下品のもと。自慢の足を大胆にミニ丈で出しつつ、変型スカートで程よく隠しつつエッジィさでイヤらしさをなくすという“絶対領域おしゃれ見せ術”で場末のスナック感を100%排除。足を出す分デコルテは出さずにバランスをキープしているところもさすが。でも、ここでベタなパンプスを選んでしまっては、ただの結婚式の二次会服に成り下がるのが関の山! フェミニンなドレスこそ、ストラップシューズなどで、足元に軽さと自由さを。
ヴィクトリア・ベッカムの会食シーンがこちら。「え? キャミトップってカジュアルすぎない?」と思ったそこのあなた、手元に注目! 実は彼女の手にあるのはジャケット。フォーマルな場では、女性がドレスでデコルテや背中を出すのは一種の上流マナー。それをキャリア風にアレンジしつつ、パンクな精神も披露した“ジャケットonキャミ”のこのスタイルは今時のデキるクリエイティブ女子の鑑といっても過言ではなさそう。スリムパンツにレディなパンプスで、大胆さとキチンと感を両立。どのアイテムも、多くの女性のクローゼットに一枚はありそうなアイテム。今すぐマネできる。