ダイアナ元妃も1982年のウィリアム王子誕生の際、同じようなプレートペンダントを心臓近くの場所に身に着けていたのだとか。これは偶然？　それとも最愛の人、ウィリアム王子の母への愛のメッセージ？　ただひとつ言える確実なことは、過去のファッションを踏襲することは、バッキンガム宮殿でよくある家族の事情だということ。

キャサリン妃は、容姿やファッション、言動において常に注目を浴び、賞賛されている。さらに、彼女はダイアナ元妃のファッションからインスピレーションを得ていることも、すでに周知の事実。出産後には、ダイアナ元妃が着ていたものとほとんど同じドレスで登場し、今年のロンドンマラソンでは、ダイアナ元妃が愛用していたシューズでもある「スペルガ」の靴を履いて参加。

このネックレスがオマージュかどうかは別としても、プレートネックレスは大切なアニバーサリーや自分らしさを表現するお守りのようなアイテム。しかも、ほかにも多くのセレブリティが愛用しているトレンドアイテムとしての側面も。この秋は、ダイアナ元妃やキャサリン妃のように、プレートネックレスを取り入れみては？　

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