2017/5/4(木)
こんな女性になりたい!美しい人は言葉もきれい。オードリー・ヘップバーンの名言が心に響く理由
本日5月4日は故オードリー・ヘップバーンの誕生日。第二次世界大戦ですべてを失った幼少時代を経て、長身のためバレリーナになる夢を諦め、トップ女優として活躍しつつも子育てに専念するためにオファーを断り続け、晩年はユニセフ親善大使としてアフリカやアジアの子どもたちを支援することに尽力した女性。美貌はもちろん、その芯の通った姿勢・気品・知性こそ、現在まで私たちを惹きつけてやまない理由。そこで、当時のインタビューや手記に語った名言を、オードリーのファッションやレア写真とともにお届け。これを読むと、オードリーが生まれてきてくれたことに感謝せずにはいられない!
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- 「くよくよしても仕方ない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」
- 「欠点を隠そうとせず、正面から向き合うのです」
- 「私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと」
- 「控え目であるためには、その前になにかに立ち向かうことが必要です」
- 「威張る男の人って、要するにまだ一流でないってことなのよ」
- 「私の最大の願望は、いわゆるキャリアウーマンにならずにキャリアを築くこと」
- 「チャンスが巡ってきたら、とにかく自分のものにするの」
- 「死ぬ前にやり残したことばかり思い出すとしたら、とても不幸」
- 「成功すればするほど、自信は揺らぐものだと思うこともある」
- 「仕事を心から愛して最善を尽くしただけよ」
- 「不平を漏らさない、疲れを顔に出さない、舞台の前夜は遊びに出かけない」
- 「未来を心配してばかりいたら、現在を楽しむゆとりが奪われてしまう」
- 「成功は誕生日みたいなもの」
- 「もし結婚するなら、どっぷりと結婚していたいの」
- 「私はだれよりも恨みつらみと無縁の人間よ」
- 「家族全員が無事に生きている、そのことが何よりもありがたかった」
- 「何より人の命に、深い感謝の念を抱いたのです」
- 「感性さえ磨いておけば、どんなことでもやってのけられる」
- 「子どもより大切な存在なんて、あるかしら?」
- 「悩ましいことがたくさんあっても、笑うことで救われる」
- 「愛する力は筋肉と同じで、鍛えなければ衰えるの」
- 「何としても避けたかったのは、人生を振り返ったとき、映画しかないという事態です」
- 「他者を優先しないのは、恥ずべきことでした」
- 「何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること」
- 「幸福とは、健康と物忘れの早さ」
- 「ひとりぼっちになるのはいやだけど、そっとしておいて欲しいの」
- 「小さかったときに何に幸せを感じたのかを探すの」
- 「私はまだおとぎ話を読むし、大好きなの」
- 「人生において最高のものは、“お互いの存在”」
- 「みんなそれぞれのスタイルがあって、ずっともち続けるべきよ」
- 「チョコレートケーキは、多くの人にたくさんのものをもたらすわ」
- 「最も可愛い女の子は、幸せな女の子だって信じてるわ」
- 「土曜の夜から月曜の朝までアパートで独りで過ごせたらとても幸せよ」
- 「もし助けの手が必要になったら、それは自分の腕の先にあるから」
- 「美しい目をするには、他人のいいところを見ること」
- 「私のような顔が写真に載るなんて、思いもしなかったわ」
- 「自分を助けるためと、他人を助けるために、ふたつの手があるの」
- 「パリへ行く! それって、いつだっていいアイデアだわ」
- 「もし犬だったら、滅茶苦茶になってるところよ」
- 「だれもあなたのことを必要としなくなったとき、人生は終わりだと思う」
photo: GETTY IMAGES 出典元はコチラ