【事件簿3】
モデルも多様性の時代! 美の定義をキャットウォークで証明
プラスサイズモデルの起用が目立った今シーズン。とくに注目されたのは、初めてぽっちゃり体型のモデルを起用したという「マイケル・コース」のショーに登場したアシュリー・グラハム。バックステージでは、ベラ・ハディッドからウォーキングのアドバイスをもらったそう。
こちらは「プラバル・グルン」のショーに登場した、モデルのキャンディス・ハフィン(写真左)と、マルキータ・プリング(右)。今シーズンから起用が目立つようになったプラスサイズモデルだけど、トランプ政権の誕生を皮切りに、今後さまざまな表現で訴えるデザイナーが増えそうな予感。