エディターズPICK
2015/10/05(月)

#16SS コレクション会場ではシャツ&ブラウスが大ブーム! 変革の着こなしをハンティング

ワードローブの定番と化していたシャツが今秋、コレクション会場で大復活。スタンダードな一枚からオリジナリティ高めなものまで、バリエーション豊かにファッショニスタが活用している様子。これまでとは一線を画す着こなし術も注目の的に! ということで早速取り入れたい最新スタイリングをウォッチング。

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Sara Nicole Rossetto (サラ・ニコール・ロゼット)、Giorgia Rossetto(ジョージア・ロゼット)

07: 秋に着るスイートボヘミアンブラウス

トレンドの’70sルックが完成するボヘミアンブラウス。フェミニンなタイプからエスニック調のものまで幅広いデザインがラインナップ。
 
仲良しルックを披露してくれたのが、サラ・ニコール・ロゼット(左)とジョージア・ロゼット(右)のおしゃれ過ぎる姉妹。ともに着用ブランドは「リップスティックシスターズ」のもの。形違い&色違いツインズコーデは今すぐ友達と真似したくなる好コンビネーション!

ヘレナ・ボードン(Helena Bordon)

ファッションブロガーのヘレナがチョイスしたのは「マルニ」のブラウンカラー。白いパイピングが効いたこのシャツは、シンプルながらボヘミアンエッセンスを感じられる大人に向けた一枚。足もとには会場でも多く見られた「グッチ」の“ファーホースビット”シューズをON。

ヴィンテージショップで見つけたという、チロリアン刺しゅうを効かせたボヘミアンシャツにも視線集中。カジュアルな印象を打破するかのように合わせたエッジィなカッティングのスカートと、ストラップ付きのヒールシューズ。そのアンバランス感がむしろグッドバランス。

BOHOスタイルといえばデニムシャツ!と、ヤングファッショニスタがチョイスしたのは胸元にフラワー刺しゅうでデザインしたケミカルな一枚。ツバ付きハットで小顔効果を楽しみながら、ボリューミーなスカートを合わせてとことんレトロに。

Photo : GETTY IMAGES Text : MINAKO SHIMATANI

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