Au revoir! 欲しいルックで振り返るパリコレ最終日
NY、ロンドン、ミラノ、パリと4都市にわたって繰り広げられた2015SSコレクションもついにフィナーレ。最終日も「ルイ・ヴィトン」に「エルメス」など、人気ブランドが最新ルックを披露。

ニコラ・ジェスキエールをレディース・コレクションのアーティスティック・ディレクターに迎えて、初の春夏コレクションとなる「ルイ・ヴィトン」。ファーストルックを飾ったのは、レトロシックなニットワンピース。ブルーのバッグが爽やかなアクセント。

濃紺のデニムには、プレッピーな金ボタンの紺ブレを合わせて(左)。'70sなムード漂うベロアパンツにも要注目。サイケデリックな花柄と合わせたルック(右)は、今すぐにでも真似したい!


「エルメス」は、ウィメンズ・アーティスティック・ディレクターのクリストフ・ルメールが手掛けるラストコレクション。春夏らしい明るくナチュラルな色使いと、洗練されたシルエットの組み合わせがクリーンかつモダン。

幾何学的なシルバーのピアス(左)や“シェーヌ・ダンクル”のバックルをあしらったブラウンレザーのバッグ(右)など、ディテールショットにもうっとり。

ラストは「終わった~!」と、ハッピーな笑顔を見せるモデルたちをパシャリ。NYからパリまで、本当にお疲れ様でした!
本日10/2(木)に公開した、2015SSコレクションはこちら(カナ順)
PHOTO : IMAXTREE