エディターズPICK 2014/9/12(金)

いよいよ最終日! NYFWからトレンドを(勝手に)総括

「カルバン・クライン」「ラルフ ローレン」「マーク ジェイコブス」の御三家も無事ショーを終えたNYFW2015春夏。今回エル・オンラインでは、66ブランドのランウェイをUP! そこから見えてきたトレンドとは?

ほぼノーメイクでは!? という前代未聞の演出が話題の「マーク ジェイコブス」。ファーストルックのジョーン・スモールズから、カーキのミリタリーコートをドレスに仕立てたようなルックがずらり。話題のメイクは「ナーズ」の創始者、フランソワ・ナーズが担当。「今回のメイクは“スキンケア”」という彼の言葉通り、モイスチャライザーだけで仕上げた(!)という潔い選択は、バックステージでビューティエディター陣の度肝を抜いたよう!

こちらはラストルックを、サファリ×ミリタリーのドレスで仕上げた「ラルフ ローレン」。全コレクションの80%はカーキを使っているのでは?と思わせるランウェイを展開。2015春夏シーズンは、ミリタリーやサファリが必須です!

ただいま東京や世界のストリートで“Parisienne”ロゴをBUZZらせている「メゾン キツネ」は、今回初めてNYでプレゼンテーションを発表。パリの名所パネルをバックに、キャッチーなラインナップでニューヨーカーにアピール。
エル・オンラインでは本日、こちらのルックのような“スポーツリュクス”なMIXスタイルを先取りした、モデルやファッショニスタの私服スナップを公開! いま実践したい旬バランスが満載です。

現地で取材をしているエディターMが、着たいルックが満載でした!と鼻息を荒くメールしてきたのが「スティーブン アラン」。肩の力が抜けた、エフォートレスなコレクションのなかで、繊細なゴールドのチェーン使いが気になるシャツドレスをマーク。NYFWのオフランウェイでも数多く見られるシャツスタイルも、今からおさえておきたいトレンドのひとつ。

最後は会場の外でキャッチした、フォレストグリーンのエフォートレスなトップが薄緑の目に映える、人気モデルのユミ・ランバートで眼福タイムを。彼女がひとりで32体のルックを着こなした「エリザベス アンド ジェームス」も必見!
 
本日9/12に公開した、2015SSコレクションはこちら(カナ順)
 
アイシービー
 
エリザベス アンド ジェームス
 
カルバン・クライン
 
スティーブン アラン
 
マーク ジェイコブス
 
メゾン キツネ
 
ラルフ ローレン
 
リード クラッコフ

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