「ディオール」、「セリーヌ」、「ケンゾー」etc...。トップメゾンの最新コレクションが展開され最高潮の熱気を迎えたパリより、ファッショニスタのワンピース＆ドレスルックをお届け（現地のリアルなレポートは『エル・ジャポン』編集長＆「エル・オンライン」エディターKの速報ブログでチェック！）。

おなじみスナップクイーンのミロスラヴァ・デュマは、クラシカルなレース使いがポイントになった「ヴァレンティノ」のリトル・ブラック・ドレスをチョイス。「エルメス」のミニサイズの“ケリー”バッグやダークレッドのリップで、レディに仕上げて今年らしく。

こちらもスナップ常連のファッションコンサルタントのヤスミン・シーウェル（左）と、『TANK』誌のファションディレクターを務めるキャロライン・イッサ（右）。ヤスミンは「ロクサンダ イリンチック」のコクーンシルエットでエッジに、キャロラインは「ブシュラ ジャラール」のコートドレスでレディにドレスアップ。共に「プラダ」のメタリックシューズがアクセント。

ネイビー＆ブラックドレスをガーリーに着こなしたこんな一団も！

ジオメトリック柄の「マーク by マーク ジィコブス」のワンピースをチョイスしたのはデザイナーのヘレナ・ボルドン。白シャツをレイヤードした秋スタイルは、今すぐ真似したいテクニック。差し色にした真っ赤なクラッチは「シャネル」。

こちらもレトロなジオメトリック柄を、ボディコンシャスなドレスにオン。「ミュウミュウ」のチェーンベルトや、パイソン柄ソールのメリージェーンシューズでデコラティブに仕上げて。ナチュラルなヘアメイクで演出したヌケ感がGOOD！
 
明日はブームの90'sヒップホップスタイルに欠かせない、レタードトップにクローズアップ。お楽しみに！