「エル」編集部のこだわり見せます! 私が思う「パリジェンヌとは……?」
パリジェンヌのおしゃれエッセンスを掴むために、『エル・ジャポン』&「エル・オンライン」エディターのパリジェンヌ考をお届け。ファッション、ビューティ、スタイルアイコンなど、今すぐ真似したくなるプチアイデア集。
『エル・ジャポン』エディターT
アイライン&バングで蠱惑的な眼差しに
Q. パリジェンヌらしさを感じるスタイルとは?
A. ナチュラルななかに女らしさがあり、なおかつ自分らしさのあるメイク。
キャットライン、赤リップ、ナチュラルなウェーブヘア、意思のある眉。
Q. パリスタイルのアイコンは?
A. ブリジットバルドーの『軽蔑』のアイライン(写真左上)、
ルイーズ・ブルゴワンの前髪(写真左、上から2枚目)、
カトリーヌ・ドヌーヴ『シェルブールの雨傘』のかわいらしさと『昼顔』の色気(写真下)。『8人の女たち』で見せた、リュディヴィーヌ・サニエのボブヘアも好きです。
Q. お手本スタイルを見せて!
A. フレンチ風のセクシーな赤リップになる2品は、上から「THREE」“ベルベットトラストリップスティック01”と、「キッカ」メスメリック リップスティック06”。
バルドー風キャットラインを自在に描く2品なら、上から「ベアミネラル」“ラスティングライン ロング ウェアリングアイライナー アブソルート ブラック”に、「シュウウエムラ」“カリグラフィック アイライナー”。
ルイーズ・ブルゴワン風ぱっつん重め前髪に、BBの『軽蔑』のキャットラインで小悪魔風メイクに。
PHOTO : AFLO, GETTY IMAGES(CELEB)