緊急(勝手な)座談会開催! 夏フェス四天王のスタイルは、実は“ダメ男”あってこそだった!?
4週にわたって追いかけてきたケイト・モス、アレクサ・チャン、ケイト・ボスワース、シエナ・ミラーのフェス四天王。彼女たちのスタイルを年代別に追ってみると、その背景に男の影が見えてきた!ということで、「エル・オンライン」エディターたちによる緊急勝手に座談会を開催。ダメ男でスタイルUPするタイプあり、男に左右されないニュートラルタイプあり、恋愛×フェススタイルは切っても切れない関係だった!
【ケイト・ボスワース】恋愛は淡泊だけどおしゃれはピカイチ、この路線でGO
M:最近ではケイト・ボスワースがフェスシーンではいちばんあか抜けてきてるんだけど、ゴシップ的にはシーン……。この人は男はどうでもよくって、単純にスーパーおしゃれ優等生としてモードを追及してみたら、うっかり成功しちゃったから、どんどんこなれてきたという。男関係ないね型。
C:自立型。アゲマンですよね。オーランド・ブルームにアレキサンダー・スカースガードと、付き合った相手はまあ成功してる。
K:ケイトのために男子が頑張ろうとしちゃう。いろいろやって自分の実力が上がった結果、彼が去っていくみたいな。
M:でもケイトは気にしない。「私は自立してるし、お金もあればキャリアもあるし~」って。
K:ケイトって付き合っている人はいても、男っ気ないですよね。
M:よくも悪くも色気がない。セクシャルな魅力がないというか。フレンチファッションを貫いていて、この人はモード界に生きたいんだろうね。NYコレクションでも毎回コメントしてるし。ファッションに命捧げすぎて男はどうでもいい。一応ステディな相手はいるけれど。
K:ティスケンスとかとお友達。
M:私、モード界の○○とお友達だから!っていうのが生きがいになりつつある。
C:スタイルアイコンとして突っ走ってください、ですね。
>>ケイト・ボスワースのフェススタイルをプレイバック!
PHOTO : AFLO, GETTY IMAGES