エル・エディターのOKINI by YOKO.M

行けば興奮! 「シモジマ」でパッケージ萌えの巻

エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI。本日はエディターYOKO.Mが、取材で訪れた東京の東側で大量に仕入れた“萌えアイテム”を自慢させてください。

横浜育ち、世田谷区在住のワタクシですが、GW頃に家族で久しぶりに「人体展」を見に上野公園へ訪れたら、普段あまり訪れない東京の東側に魅せられました。
 
そこでエル・ママンにて企画したこちらの特集。モデルの香菜子さんプレゼンツで、谷中、蔵前、浅草、清澄白河あたりのおすすめスポットを巡るツアーを組んだのですが、仕事を忘れてハァハァと買い物してしまった場所があったのです。それが「シモジマ」。別名「パッケージプラザ」と呼ばれる、いわゆる業者向けの専門商社なのですが、包装紙に紙袋、使い捨てのお弁当箱にリボンや紐などなど、お店やイベントをやる人が大量に仕入れるような問屋的なところです。この浅草橋本店が本当に充実の品ぞろえ。一日中いても飽きなさそうです。

「リンツ」のチョコを3粒ずつ入れてみました。あら、かわいい。金魚ポリ袋は100袋で641円也。使いきれないので、ママ友とシェアするのがいいのではないでしょうか。

しかーし! ただ闇雲に買い漁るだけではただの素人。どう使うかがポイントです。ここは通いなれた香菜子さんからの指導を受けつつ、おしゃれな利用の仕方をいろいろと伝授していただきました。その一部はこちらでも紹介していますが、ママン的視点でいうと、子供関連のイベントで「ちょっとしたものを入れたい」というときに、とても役に立つんです。誕生日会で「お返しプレゼント」を渡すとき。何組かの子どものいる家族で集まるとき。お菓子などを詰め合わせで配るときに、スーパーの袋やジップロックに入れるのも味気ない。そこは、香菜子さんがおすすめしてくれたのがこの「金魚ポリ袋」なんかを利用すると「お!」とひと味違うプレゼンテーションを発揮できます。本来はお祭りの金魚すくいやスーパーボールすくいで活用されるものですが、このようにお菓子をつめると俄然かわいい仕上がりに。

揃いの袋が整列してるだけで、かわいい。なんでしょうか、この感情は。

あとは、紙袋も各種取り揃えていて、無類のギンガムチェック好きの私はこちらも購入。サイズ展開もものすごかったです。ここにポップコーンをつめてもかわいいな、と思ったり。どこかのお店で見たことのある柄もたくさん見受けられました。使い捨ての弁当箱も、さまざまな素材のものがあり、「あぁ、あのおしゃれなケータリング屋さんはこれを使っていたんだな」とか「あぁ、あの人気ケーキ店の包装紙はこれなんだな」とかネタバレを見ちゃったようで、なんだか嬉しい気分に。

ABCバラ売り、一点162円となっております。

そんな我が家はまもなく長女が11歳の誕生日を迎えるのですが、毎年悩むパーティの飾り付けに新アイテムを見つけちゃいました。こちらも今回のEAST東京ツアーで訪れた「パピエ ティグレ」で販売していた、アルファベットの文字単位で購入できるガーランド。子どもっぽすぎず、アーティな装飾ができそうです。パーティが終わってもコースターとしても活用したり、裏にメッセージを書いてカードとして使っても良いかなと思いまーす。

  • YOKO.M:副編集長&デジタルフィーチャーデスク。いよいよ明日は年に一度の一大イベント「Women in Society 2018」です。ご当選された方、ヒカリエでお待ちしております~!! 今回は会場の装飾も例年と少し変わっていたりするので、ぜひぜひ、雨の土曜日を有意義な日にしてくださいませ♡ 私は今年も速報班で頑張ります。

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へエル・エディターのOKINI一覧へ次の記事へ

ELLE PR STORIES

注目ブランドをもっと見る

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト