エル・エディターのOKINI by YOKO.M

あの「六花亭」が銀座に(はい)、ひょっこりはん

エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 本日はGINZA SIXにて現在長蛇の列をなしている、「六花亭」のポップショップに行ってきたエディターYOKOのレポートをお送りします。

手前のチョコケーキ4種が本日の「おやつ屋さん」(税込¥800)。□△〇クッキー、おチビな缶に入ったキャンディ、すべてがフォトジェニック(クッキーとキャンディの値段はレシートを紛失して今わかりません……お許しを!)。

突然ですが、ポップアップショップってWAKU WAKUしますよね。特に普段は東京で買えない地方の人気アイテムが期間限定で入手できちゃう!なんて知ったらもう黙っちゃいられない。そんな日本人気質のわたくしであります。
 
そんなわけで今朝、ただいまGINZA SIXで開催中の北海道「六花亭」のポップアップショップに行ってきました。仕掛け人はエル・オンラインにも度々ご登場いただいている、ブランディングディレクターの福田春美さん。北海道ご出身で、道産子愛にあふれる春美さんが、何年もかけて口説きおとしてついに実現したというこのポップアップの目玉は、道外初という「おやつ屋さん」。

こんなかんじでずらーと並ぶ「おやつ屋さん」は飛ぶように売れておりました……。基本は予約でしか買えないようですが、私は朝イチに行ったので奇跡的にゲット!

噂では、連日大盛況と聞いていたので、GINZA SIXの開店時間15分前からエントランスでスタンバイし、開店と同時に2階中央売り場へ競歩の速さで到着。真っ先に、その「おやつ屋さん」をひと箱かごに放りこみ、とりあえずひと安心。見ると、既に予約の分が山積みになっていて、「ふー危ない危ない」と思いながら店内をひとまわり。この「おやつ屋さん」というのが、北海道の六花亭のみで月に一回だけで予約販売されている、4個1セットになっているスイーツセット。北海道ではこの「おやつ屋さん」を楽しみにしている固定ファンも多いとか。

和から洋まで、魅力的すぎる日替わりメニュー。

今回は特別に日替わりでメニューが代わり、私が訪れた本日は「チョコレートづくし」。こんなかわいいケーキが4種類入ってなんと800円! コスパよろし。編集部で開いたところ、次々と残業中のエディターたちが「なんですか、その可愛いのー!」「ひと口ずつちょうだい!」と群がってきて大変でした。エディターMANAは、ひと口もらったお礼にと、このOKINIのタイトルを考えてくれました。

ほかにも、定番のストロベリーチョコやマルセイバターサンドはもちろんのこと、こちらも道内のショップのみの取り扱いとなる「□△〇」クッキーまでも登場!
 
それにしても「六花亭」といえば、坂本直行さん(今調べてて知ったのですが、坂本龍馬のご子孫だとか!)による草花柄のノスタルジックでかわゆい包装紙が有名ですよね。その草花柄がプリントされたグッズも多数ありましたが、私が狙っていたマスキングテープが売り切れ(4月13日現在)だし、香菜子さんがインスタにあげていて心ときめいた風呂敷も欠品中(ただし15日に再入荷とのことです!)、ということで、とりあえずグッズはステッカーを連れて帰り、あとはリベンジすることにしました。

 

 

香菜子さんが行った日はチーズづくしの日だったよう。この風呂敷(3枚目)、ないと分かるとますます欲しくなるぅ~。

六花亭のポップアップショップは4月24日(火)まで 。絶対に足を運ぶべしー!
https://ginza6.tokyo/news/27741

  • YOKO.M/副編集長、デジタルフィーチャーデスク、ママン担当エディター。こんなスイーツを何の罪悪感もなく食べていることでもわかると思いますが、昨年ダイエット企画で頑張って8キロ痩せた分、無事リバウンド完了いたしました。

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