セレーナ・ゴメスのステージ衣装をザック・エフロンの元カノが提供!?
エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 本日はエディターSAORIが、セレーナ・ゴメスの来日公演で注目したステージ衣装をご紹介。
先月末はフジロック、今月はサマーソニック、そして来月はウルトラと音楽フェスラッシュですね! 人気アーティストの来日が怒涛のように続きますが、「8月はセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーが日本にやって来る!」と春からワクワクしてました。ツアーがキックオフすると、ELLE.comでステージ衣装やセットリストをチェックして来日を心待ちに! ただ残念なことに日本公演は全米ツアーと会場の規模が変わると、ステージ構成が変更されてしまうことも多々あり……。
案の定、セレーナもセットやコスチュームを変更。あのゴージャスなボディスーツを一着も見られなかったことに内心ガッカリしつつも、東京2公演ではその日しか着用しない衣裳を1ルックずつ披露! どのコスチュームも素敵だったのですが、なかでも気になったのがバスト部分が布地になったシースルートップス。もちろん正面から見てもセクシーだけど、背中のラインがキレイに強調されて、後ろ姿がすっごく色っぽいんです!!
実は、このデザインを手がけたのはザック・エフロンの元カノ、サミ・ミロ。この春に「SAMI MIRO VINTAGE」を立ち上げた彼女は、セレーナのアジアツアーに同行していて、ほかにも衣装を提供しているんです。シンガポール公演から着用しているレザーのセットアップ、羽田空港到着時に羽織っていたオーバーサイズのジャケットも! インスタグラムの女王となったセレーナには、きっと選択肢がたくさんあっただろうに、なぜサミ・ミロを指名したのかな~と興味津々(笑)。12月まで続くセレーナのリバイバル・ツアー、新たにどんな衣装が追加されるのか楽しみです。
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SAORI:人気セレブの動向を追いかけるのがライフワークになりつつあるカルチャー&ライフスタイルエディター。セレーナの来日公演でオープニングアクトを務めたDNCEのフロントマン、ジョー・ジョナスのサービス精神には感動しきりでした!