エディターのOKINI by YOKO.M

ブルーの次はこれ! カラメル色のうつわに魅せられて

エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 本日はライフスタイル特集も担当しているエディターYOKOが、最近夢中になっているカラメル色のうつわをご紹介。

昨夜、選挙特番(もちろん池上ライブ)を見続けて寝不足なエディターYOKOです。
齢40にもなると、例外なく「暮らしを豊かにしたい」=「ライフスタイルにお金をかける」というスパイラルにハマり、最近大きな出費はもっぱら暮らし周りのものばかり。なかでも、気に入ったら即買わないと二度と出会えないかもしれない、うつわの魔力には散財させられっぱなし。
 
少し前まで、鉄板のおしゃれ感と汎用性で気づけばブルーのうつわを買うことが多かった私。最近、それにも増して夢中なのが「カラメル色」のうつわたち。どこかレトロなムードを醸す深~いブラウンが、昭和なような、ヨーロッパのヴィンテージのような、不思議な存在感を放ち、どんな食材も素敵に見せてくれるのです。

年初めに中目黒のうつわ屋「SML」での陶器市で入手したスリップウエアのオーバルプレート(写真上の左下のお皿です。作家名を失念・・・)はヤムウンセンのようなエスニックにも合うし、カルパッチョは白身魚が琥珀色に染まり美しい! ほかの2枚は春ごろに新宿伊勢丹のライフスタイルフロアで出会った、共に小出麻紀子さんという女性作家のもので、スイーツなんかにも合います♡ 
 
小出麻紀子さんはほかにも、内側に縞のラインが効いている白の丸いうつわにも一目惚れ。家族の人数分買いたかったけど、残念ながらあと一枚という出会いだったので、この一枚のみ連れて帰り、もっぱら朝ごはんでトーストを盛るうつわとして活躍中(ア・ターブルに載っていたアボカドトーストがおいしくておいしくて)。自宅の食器棚の収納は既に限界ですが、メンバーチェンジもアリな勢いでこれからもうつわとの出会いを大切にしていきたいです!

  • YOKO:カルチャー、ママン担当エディター。エルでもお世話になっている、某人気スタイリストさんと同姓同名のせいで、社内外から日常的に間違いメールが来る日々。実はまだご本人にお会いしたことないのですが、このまま一生ニアミスし続けるのもいいかも・・・?

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