女性作家のジュエリーに私の心を盗まれている件について

エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアル目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 本日はファッションエディターMANAが、いま猛烈に夢中になっている女性作家のジュエリーをご紹介。

ずぼら、がさつ、そんな言葉が似合ってしまうわたくしですが、そんな性格をカバーしたい気持ちもあってか(?)、ロマンチックなストーリーが感じられるジュエリーに心惹かれます。
 
最近特に気になっているのは、女性作家がつくるジュエリー。胸がきゅんとする可愛らしい色使いやディテールなど、作家の個性が反映されたデザインを身につけると、一本芯の通った素敵な女性になれそうな気がするんですよね。ということで、いま猛烈に気になっているふたりの作家さんをご紹介させてください。
 
まずは、グラフィック&ジュエリーデザイナー、津田恭子さんの作品。センス抜群の独特な色使いや、円や四角など幾何学的なパーツが組み合わさったデザインは、ハッと目を奪われる不思議な存在感で、まさしく身につけられるグラフィックという感じ。不定期で行われるイベントでは陶器作品も出展されることもあるそうで、そちらも大注目しています。最新情報はこまめにinstagram(@kyoko_tsuda_)でチェック!

もうひとつは、先日ついにゲットできた「hatsuyume」のリング。どこか近未来的でミニマル、そしてほんの少し違和感のあるデザインがとても魅力的で、ブランド名が、ビル・ヴィオラの作品「はつゆめ」から引用されているところにもキュン。不定期オープンのネットストアかイベントなどで購入できるので、こちらも気になられる方はinstagram(@sayoifuku)や公式サイトを要チェックです。

私は伊勢丹新宿店のポップアップストア(すでに終了しています)で、サンキャッチャーのようにキラキラと輝く、カットボールトパーズがついた「hatsuyume」のリングを手に入れました。太陽の光が入ると虹色の光がきらめいて、夢のような美しさ……。この光がエネルギーと自信を与えてくれるような気がして、肌身離さず身につけています。

  • Mana:ファッションエディター。今更ながらNETFILXのオリジナルドラマ「マスター・オブ・ゼロ」をイッキ見して、いちばん好きな男性セレブがアジズ・アンサリに更新されました。アラサー世代が胸に抱える「何で?」をテーマ(結婚、家族との関係、社会問題など)に、コメディと本音たっぷりで展開される洗練されたストーリーは、共感&なるほどの嵐。主演のみならず脚本や制作を手掛けるアジズの才能にノックダウン! イタリアン好きの彼の影響か、料理シーンも多数。見ていると猛烈にお腹が空くのでダイエット中は注意です。

MORE TOPICS

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へエル・エディターのOKINI一覧へ次の記事へ

ELLE PR STORIES

注目ブランドをもっと見る

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト