エディターのOKINI by MARIKO

ファンデ塗り忘れ注意!? 限りなく美肌アプリに近いコンシーラー

エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 本日はビューティ担当アシスタントMARIKOが溺愛中のカバー力抜群コンシーラーをご紹介します。

ソフトマット コンプリートコンシーラー 全8色 ¥3,400(2017年3月17日発売)

毎シーズン新作が発表され、“ロースキン”に“フレッシュマット”など、トレンドの質感がどんどん移り変わるベースメイク。でもコンシーラーに求める条件はいつも変わらないふたつ、「カバー力」と「自然さ」だと個人的に思っています。この春「NARS」から登場する“ソフトマットコンプリートコンシーラー”はその両方を完璧に叶えてくれる、理想的なアイテムで「一生使う!」とすでに決意するほどOKINIっています。肌に乗せると、目立つシミはもちろん、小鼻や目尻の赤っぽいくすみも、まるで消しゴムで消したかのように瞬時にカバー。名品として名高い、同じ「NARS」の“ラディアントクリーミーコンシーラー”と比べても、その瞬発力……というか、カバーの即効性が抜群です。特殊なパウダーが光を拡散してソフトフォーカスにしてくれると聞いて、まさに美肌アプリのような機能だなあと納得。

courtesy of NARS via Instagram

数時間経って鏡を見たら2度びっくり。毛穴に落ちたり、カサついて悪目立ちする事がなく綺麗なままでした。リキッドファンデーション派なので外出先でのお直しにコンシーラーが必須なのですが、コンパクトなので小さいバッグでもかさばらず超便利◎。 どこまでも理想的ですが、唯一の問題は、これを使い始めてから何度かファンデーションを塗り忘れて出勤してしまったこと……。もうすぐ30代だし、社会人らしいきちんと肌でデキる女を目指そうと思っていたのに!

  • illustration : Daichi Miura

    MARIKO:カルチャーエディターMINAKOに誘われて、日活ロマンポルノ・ リブート・プロジェクト「牝猫たち」の試写会に出席しました。大人向けビデオのように過激なシーンはほぼなく、強くしなやかな女と、愚かだけれど愛すべき男たちの生々しい世界に引き込まれました。試写後はMINAKOとハイボール片手に「あのシーンの意味は」「この状況を生み出した社会構造とは」としばし議論。エロが浮き彫りにする東京と女と男の現実。深いです。

  • 注:個人の体験に基づく見解です

MORE TOPICS

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へエル・エディターのOKINI一覧へ次の記事へ

ELLE PR STORIES

注目ブランドをもっと見る

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト