エディターのOKINI by MARIKO

生花のブーケみたいにみずみずしい! 「ラルチザン」の春を運ぶ香り

エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 今回はフレグランス大好きなMARIKOが、毎年この季節にまといたくなる「ラルチザン」の“シャッセ オ パピオン”をご紹介。

シャッセ オ パピオン オードトワレ 100ml ¥17,000

フレグランスを選ぶときはどんなことを基準にしていますか? トレンドの香り、その日に会う相手のことを考えた香り、理想の女性像に近づく香り……いろいろな理由があると思いますが、私は季節や天候に合わせて直感で選ぶのが好きです。
 
春の香りとして夢中になっているのが、「ラルチザン」の“シャッセ オ パピオン”です。1999年にアン・フリッポが誕生させたその香りのイメージは「南仏の春。幼い日々、太陽が降りそそぐ空の下、ちょうちょを追って迷い込んだお花畑」(オフィシャルサイトより引用)だそう。ジューシーなシトラスからはじまり、ジャスミンやオレンジブロッサムなどの白い花々が香りたつ様は、新鮮なブーケに顔をうずめたよう! 太陽のあたたかみも感じて、ひと吹きで幸せな気持ちになれる香りです。6年ほど前、初めて出会ったときには、お花が重層を奏でるような芸術的な仕上がりに感激して即購入しました。爽やかなフレッシュフローラルは男性にも好評で、「いい女のにおい!」とほめられたこともあります。
 
ブランド創立40周年を迎え、ブラックを基調としたパッケージにリニューアル、ますます洗練された「ラルチザン」。この春も“シャッセ オ パピオン”で春を楽しみたい!

  • MARIKO:アシスタント ビューティ エディター。ダイエットを始めたけれど、いまいちモチベーションが上がらない……そんなときに頼りにしているのが謎のマッチョCEO“筋トレ社長”のツイッターアカウント(@badassceo)です。筋トレが心身に与える良い影響を、超アツく&論理的に、ときにふざけながらのツイートは熱量が半端じゃない! 「一生ついていきますアニキ!!」と心の中で叫びながら、いつの日か企画でご一緒できれば、と密かに熱望しています。 

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