だからパリが好き! お気に入りの私的パリ土産!
エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリーOKINI連載。発売中の『エル・ジャポン』10月号「やっぱりパリが好き!」取材で、パリに出張していたKANAKOがゲットしてきたパリの偏愛スーブニールをご紹介!
まずは激しくおすすめたいショップで買った偏愛アイテムを紹介します!
カップ&ソーサー/11区オベルカンフ駅から数分、イタリア・ボローニャ発のライフスタイルショップ「Borgo delle Tovaglie(ボルゴ・デレ・トヴァーリ)」で買ったエスプレッソサイズのカップ&ソーサー。パリでイタリア?ですが、ここのアイテムは甘すぎずエレガントすぎないシックなテイストがまさにパリっぽい雰囲気にマッチしていて、外せないアドレス。グレイッシュな色味も素敵なんですよね。
リング/ポンピドゥー・センターの近く、リニューアルされたフォーラム・デ・アルに入る「セット・サンク」はパリの若手デザイナーのファッションや雑貨を集めた人気セレクトショップ。今のパリを感じるかわいいものにあふれてテンションアップ! シルバーにトルコ石のリングはスタイリッシュなのにフェミニンなところがお気に入り。
ブレスレット/パリで必ずチェックするビジューブティック「Anna Rivka(アナ・リヴカ)」。手作りのヴィンテージ風ビジューは独特のデザインで、ヴァネッサ・パラディやレア・セドゥなどフレンチセレブもお気に入り。店舗はパレ・ロワイヤル脇のリシュリュー通り(rue de Richelieu)のみという特別感もいい(eショップあり)。
魚型のプチキャニスター/ルックス推しで速攻手に取ってしまったプチキャニスター。インテリアを飾るオブジェとしても、一輪挿しとしてもいいなと(魚の口から花が!?)。見つけたのは10区のレピュブリック広場から徒歩数分のインテリアショップ「Madeleine & Gustave(マドレーヌ・エ・ギュスターヴ)」。おすすめの店!
続いては、バッグを2つ!
リサイクルトート(左)/こちらも「Madeleine & Gustave(マドレーヌ・エ・ギュスターヴ)」で買ったトートバッグ。見てのとおり、シャツをリサイクルして作ったシリーズ。シャツの素敵さもしかり、このさりげない可愛さがパリっぽいんですよね。友達へのお土産にも最適。2,000円くらいでした。
緑のポシェット(右)/サン・ジェルマンのバック通り(rue du Bac)にある革小物&ビジューショップ「Sestra(セストラ)」のポシェット。美人アラサー姉妹が営む店内には、A4サイズが入る使い勝手のよいバッグから、パーティにぴったりのクラッチまで、ワーキングウーマンにぴったりのアイテムがたくさん! どのバッグにもビジューをあしらっているのがキュートで即買いでした。手頃な値段もおすすめ!
最後はヴィンテージアイテム!
パリジェンヌといえば、ヴィンテージミックスの達人ですが、安さといったらマレにあるこのショップ「episode(エピソード)」。バッグ、アクセサリー、ワンピースなど、’60~’70年代のアイテムも豊富に揃えています。買いすぎに注意しながら、パリジェンヌ気分を味わいたいところ。
日本でなかなか手に入らないアイテムは、東京で身につけていてもパリの風を感じるものですね~!
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KANAKO:カルチャー&ライフスタイル エディター。海外ドラマをパトロールするのが日々の楽しみ。最近はNetflixの「ナルコス」、Amazonプライム・ビデオの「ナイト・マネジャー」(トム・ヒドルストン主演)にハマっています。ひとつのことにハマりやすく、最近料理では「納豆ナムル」に続き、「ナスの豚肉巻き」ばかり作っていて太りそう。