菅原小春だけじゃない! 世界を踊らせるフィメールダンサーが気になる
エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 今回は、ストリートダンス歴13年のアシスタントエディターFUMINAが「これはやばい」と思ったフィメールダンサーをご紹介。いま話題のあのPVも手掛けてます!
みなさん、こちらのPVをご存じですか? 再生回数18億回を突破し、まさにモンスターソングとなったジャスティン・ビーバーの「Sorry」。曲はもちろん、おしゃれガールズたちが無機質な空間でひたすら踊りまくる姿が「かっこいい!」と話題になりました。そしてこのPVのなかで、なんだか目につく、もとい最も異彩を放っているのが彼女。
そう、彼女です! 圧倒的なラスボス感を漂わせる彼女の正体は、ニュージーランド出身のダンサー、パリス・ゴーベル。「Sorry」ではダンサー兼振付師として出演しており、このPVの仕掛け人といっても過言ではありません。現在、ニュージランド・オークランド発のガールズヒップホップグループ「ReQuest dance crew」で活躍するパリス。数々のコンテストで賞を総なめし、その人気は絶大に! リアーナ、ビヨンセ、ニッキー・ミナージュ、2NE1のCLなど超有名アーティストたちのショーやPVを数多くプロデュース。まさに、世界を踊らせている張本人なのです。USのELLE.comでもインタビューされていました。
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FUMINA : 最近、会社近くのそば屋さんで見かけたメンズが、ど真ん中ストレートの超タイプなルックスで久しぶりに胸キュン。以来、そばメンよもう一度だけ……と奇跡の再会を願う今日この頃。