ジャストウエストで履くのが気分。この夏のパートナーデニム

エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI。本日は、アシスタント ファッション エディターCHISATOが、長らく眠らせていたデニムをおろしたお話です。

日刊セレブスナップの担当なので、週に何度かセレブたちの最新スナップをチェックします。セレブたちの私服を見ていると、ゆるっとしたストレートシルエットに、ごくごく薄い淡色……と、なんだかみんな似たようなデニムをはいている……(こちらをチェック!) ちょっぴり力の抜けた着こなしが完成するそのデニムコーデが新鮮で、買ったもののずっと履いていなかったデニムを最近デビューさせました!

少し前に買った「オフ-ホワイトc/o ヴァージル・アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」のウォッシュドデニム。ボトムはハイウエストばかり買ってしまいがちなのですが、ちょうど腰骨あたりで履くこのゆるさがまさにツボ。裾に向かってまっすぐなストレートシルエットなので、すらっと見せてくれる効果も。後ろの裾あたりには、ブランドのトレードマークである斜めのストライプがさりげなく入っているのもポイントです。
 
普段はもっぱらスニーカー派ですが、このハイストリートなデニムにはヒールを合わせるのがお気に入り。そのミックス&マッチな組み合わせが、女らしくデニムを履ける秘訣だと思っています。先日アップされたこのページにも、素敵なアイテムがたくさん。今季のデニムトレンドがぎゅっと詰まっているので、是非チェックしてみて下さいね。

  • illustration:DAICHI MIURA

    CHISATO:昨年の「カルテット」以来、テレビドラマにハマってました。絶賛、「おっさんずラブ」ロスです。出演者たちのアドリブの数々はもちろん、裏話満載の副音声、そしてラストシーンのレインボーカラーや名シーンの衣装など、細やかな演出に隠されたさまざまなメッセージがもうブラボーすぎて感涙。土曜の夜はLINEで爆裂トークしつつドラマを見る→ツイッターで浸る(みなさん面白すぎる&特定班もすごすぎる)、が一連の流れだったのに……。牧春ももちろんですが、個人的にその後が気になりすぎるマロ蝶、あの空白の一年間や上海へ行ってから……などなど、もうロス沼から抜け出せないのでシーズン2を何年でも待ってます。(今日も帰ったら最終回を見ます)

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