夏といえばこのゴールドオイル！ 毎年くり返し使っています
エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアル目線でお伝えする、デイリー連載OKINI。本日は、編集長代理兼デジタル ビューティ デスクASAKOが毎年春夏から使用を開始する、フランス発オイルへの愛を告白！
今年が誕生からちょうど25周年。フレンチナチュラルビューティケアのアイコン的存在。ニュクス プロディジュー ゴールドオイル 50ml ￥4,200（4月12日リニューアル発売）／ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部 http://www.nuxe.co.jp/
ELLEに入るずっと前から、私の憧れは、真夏の海辺でくつろぐ日に焼けた美しいフレンチセレブ。そして日本に入ってくるずっと前から「ニュクス」の“プロディジュー オイル”のゴールドタイプこそが、彼女たちの黄金色に輝く夏の素肌の象徴でした。そして日本に入ってきてからは（だいぶ前のことですが）、春から夏にかけて毎年必ず1本は使い切っている愛用品です。
何が好きって、まず香り。勝手に“フランスの海辺の匂い”と私が思っている甘い香りです。オイルにしてはどちらかといえば華やかな強さのある香りかもしれません。そこがなんか、フランス女性っぽい！ まぶしい光が照り返す砂浜を思わせる、なつかしいような甘さを再び吸い込むたびに、「今年も夏が近づいてきたなぁ」と思うのです。
この写真のブリジット・バルドーもいつもの白い肌が一転、ゴールドのいい色に焼けていますね。まさに“プロディジュー ゴールドオイル”を全身に塗ったいい女、のイメージです。
効果効能は、今年は俄然パワーが増していて、ツバキオイルとアルガンオイルの2種が追加配合されてよりエイジングエケア効果が高まっているとか。ほどよいこっくりしたオイル感が肌にさらりと溶け込む秀逸テクスチャーは変わらず。
今年もほんのりしたゴールドパールのツヤ感と甘い香りを楽しみながらバカンスを満喫したい！です。
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ASAKO：編集長代理兼デジタル ビューティ デスク。エドワード・ヤン監督の’90年代のリバイバル映画「牯嶺街（クーリンチェ）少年殺人事件」が凄すぎて、今もその余韻のなかに生きています。4時間の大作ですが、間延びとかありません。観終わると一瞬のような。もう一回観てひとつひとつのシーンを確認したい！
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