エル・エディターのOKINI by AKI

いまだかつてないカリカリ感!デスク常備のヘルシーおやつ

エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI。今日は、エディターAKIが絶賛リピ買い&大人買い中の、「1日に3つ食べると老いない」ともいわれるフルーツのおやつのお話。

1日3粒分らしいですが、思わず手が止まらない……。

この秋のトレンドメイクは、赤ムーブメントが席巻中。インテンスな赤、どこまでもピュアな赤……etc.昨日のMARIKOも「赤」メイクを紹介していますが、「グッチ」や「プラダ」のようなちょっと装飾的な今季のコラージュルックと合わせて、赤メイクを楽しみたい!

そんな秋の訪れが待ち遠しくて仕方ない昨今、赤メイクの前に違う「赤」にドハマりしてしまいました。赤一色のパッケージに燦然と輝く、「赤いなつめ」の文字。そう、なつめ(棗)。メイクではなく、食べものです。このなつめ、薬膳料理とか韓国料理でもおなじみの存在。この「赤」が、スゴいんです。「赤いなつめ」が美味なんです。

そもそも、漢方の生薬としても珍重されているだけあって、驚くほどさまざまな効能が知られているなつめちゃん。鉄、カルシウム、カリウム、マグネシウムといったミネラル、葉酸やナイアシンなどのビタミンB 群、食物繊維も含まれていて、小粒なのにずいぶん豊富な栄養素。さすが、楊貴妃が目をつけた食材なだけはある。生理痛やPMS、冷え性の改善、貧血の予防など、あげればきりがないほど女性にとってはサポート力が半端ない果実。体にいいのね~、なんて思っていたら、すっかりこの「赤いなつめ」で病みつきに。ハマると人に配るクセがぶり返し、また周囲の友人たちに配り歩く日々。

葉酸は妊娠中だと通常量の1.5倍程必要というし、こういうおやつでサポートできるならいいかも。

赤いなつめ(2袋入り)¥2,600/婦人画報のおかいもの こちらで購入可能>

よく手土産をお取り寄せしている「婦人画報のおかいもの」で購入したのがきっかけだったんですが、なにが違うって食感が違う! カ〇ビーの「じゃがりこ」を思わせる、カリカリ感サクサク感。成分表示を見ると、なつめとパームオイルのみで一切余計な添加物ナシ。このカリっと感は、低温真空調理法という方法で仕上げているからだとか。「スナック感覚で毎日の習慣にしてほしい……」というバイヤーこだわりの食感が、またリラックスできて◎。しかも農薬も不使用、甘味料、保存料、着色料は無添加、安心してパクつけます。

ドライフルーツや砂糖漬けのものも多く、ネットリした食感と甘さが全面にアピールしてくるタイプが多いなつめですが、この食感とお味がまわりでも大好評。聞けば、TBSドラマで高視聴率を記録したあの女優さんもお気に入りだとか。30代~40代の女子はもちろん、お母さん世代にもうれしい効能がたくさん。母娘でカリカリ。妊婦さんもカリカリ。このカリカリサクサク感をぜひ体感してほしい~!間食するなら、こういうヘルシーおやつがおすすめです。

  • Illustration:DAICHI MIURA

    PROFILE
    AKI:編集長代理。リオ五輪の熱気にほだされて、週末ちょこちょこプール通いをし始めました。ジムで水泳を教えている青年は、たいていイケメン。お育ちもよさそうだし、体も引き締まっていてキレイ。久々に「眼福」気分なうえに、イケメンに見られているという妄想で、ひたすらクロール。おかげで気のせいか、太腿まわりがちょっとすっきり。

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