ブルガリア出身の女性デザイナー、ミレーナ・エンチェヴァが手掛ける注目のNYブランド「ミノージ」が、阪急うめだ本店や玉川タカシマヤなど、全国の有名百貨店で順次ポップアップショップをオープン。フェミニンで洗練された雰囲気と、構築的なフォルムやデザインは、US『エル』やイタリア、UK『ヴォーグ』といったモード誌からの評価も高く、エディターやブロガーをはじめ多くのファッショニスタを魅了しているアップカミングなブランド。ファブリックはすべて日本製の高品質コットンやポリエステルを使用しつつも、リーズナブルでデイリー使いしやすいデザインに仕上げている。　

クリエイティブディレクターのミレーナは、幼いころから“はさみ（ノジカ）のミレーナ”と呼ばれていたほど洋裁が得意で、ブランド名の「ミノージ」もそのあだ名に由来するものなのだとか。NYファッション工科大学（FIT）を卒業後、「カルバン・クライン」などの有名メゾンでキャリアを積み、2013年に自身のブランドをローンチ。　

5月10日（水）の阪急うめだ本店を皮切りに、6月下旬まで随時開催されるポップアップストアで、NYの“いま”が薫るミニマル＆エフォートレスなトレンドウェアをぜひゲットして。