2015/9/1（火）
「ブルガリ」が貴重なアーカイブを集めた回顧展を開催
「ブルガリ」の壮大なヘリテージ コレクションのなかから、約250ピースを集めた回顧展「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」を東京国立博物館にて開催。
エリザベス・テイラーの40歳の誕生日に夫リチ ャード･バートンから贈られた“ソートワール”（プラチナ、サファイア、ダイヤモンド、1969年）
130年を超える歴史をもつハイジュエラー「ブルガリ」が、壮大なコレクションのなかから約250ピースの希少なアーカイブを集めた「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」を開催。
今回の回顧展では、創業者ファミリーが手がけた銀の装飾品(1884年)から、アールデコ様式、エリザベス・テイラーが映画『クレオパトラ』で着用した衣装とジュエリーまで、「ブルガリ」のデザインの変遷を時代ごとに紹介。日本に着想を得た作品「富士山」や「ブッタ」も特別に展示されるなど、めったにお目にかかれない至宝がずらりと並ぶ。芸術の秋、美しい輝きに酔いしれながら、アーティなひとときを過ごして。
text： NAKO KANEGAE
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問い合わせ先／ブルガリ ジャパン tel. 03-5777-8600 （ハローダイヤル）
http://www.bulgari.com/ja-jp/bulgari-exhibition-tokyo-page
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