VIVIENNE WESTWOOD ヴィヴィアン・ウエストウッド
ヴィヴィアン・ウエストウッドのブランドストーリー
英国を代表するファッションブランド。
1971年、ヴィヴィアン・ウエストウッドと当時のパートナーであるマルコム・マクラーレンにより、ブランドの前身ともいえるブティック「Let It Rock」がロンドンのキングスロード430番地にオープン。シーズンやコンセプトが変わるごとに変貌を遂げたブティックは、'72年に「Too Fast To Live, Too Young To Die」、'74年には「SEX」、'76年のパンク時代の到来とともに「Seditionaries」、続いて「World's End」と店名を変えた。1981年秋冬コレクションで初のキャットウォークプレゼンテーションをロンドンのオリンピアで実施。'82年10月には、パリへと発表の場を移し、2店舗めのブティック「Nostalgia Of Mud」をロンドンにオープン。'93年、ファーストラインを「ヴィヴィアン・ウエストウッド ゴールドレーベル」、プレタポルテラインを「ヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベル」としてレディース部門を分割。'96年、本格的なメンズウェアライン「ヴィヴィアン・ウエストウッド マン」をミラノコレクションにて発表し、'98年には過去のコレクションを現代風に再解釈したカジュアルライン「ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア」が誕生した。
英国エリザベス女王が国会を開催する際に持つ杖の先端についたREGALIA(王位を象徴する宝器)の一部に未来を表現したサテライトを付した“orb(オーブ)”はブランドロゴとしても有名。
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