UPDATE: 2010/09/01

MISSONI ミッソーニ

ミッソーニのブランドストーリー

1953年、イタリアのオッタヴィオ・ミッソーニとロジータ・ミッソーニ夫妻により設立。
オッタヴィオは元陸上競技の選手で、'48年にロンドンオリンピックに出場した際にイタリア選手団のユニフォームをデザイン。そこで知り合ったロジータと結婚し、彼女の祖父が創業したニット工場を引き継いでスポーツウェアを生産したのが始まり。色彩にこだわった独特の幾何学模様のニットで一世を風靡する。'66年にミラノでコレクションデビュー。'97年に夫妻が引退すると、息子のヴィットリオが経営、ルカがメンズ部門のデザインとテキスタイルのディレクション、そして娘のアンジェラがレディス部門のデザインを担当。2008年からはアンジェラがメンズも兼任する。