CHRISTIAN LACROIX クリスチャン・ラクロワ
クリスチャン・ラクロワのブランドストーリー
1987年、ベルナール・アルノーに出資され、クリスチャン・ラクロワにより設立。同年、オートクチュール・コレクションを発表し、デ・ドール賞を受賞。翌'88年、パリにてプレタポルテ・コレクションを発表。'90年、初の香水「セラヴィ」を発表。'94年に「バザール」、'96年には「ジーンズ・ド・クリスチャン・ラクロワ」をスタート。2005年、LVMHにより売却され、翌'06年には「バザール」と「ジーンズ・ド・クリスチャン・ラクロワ」が終了。2009年春夏コレクションより、「ゴーラ」とコラボレートしたスニーカーを発表。'09年には民事再生法が適用され、オートクチュールおよびプレタポルテ事業からの撤退が決定。以後はライセンス事業のみでの存続することに。サシャ・ワルコフがディレクターに就任。'10年、クリスチャン・ラクロワ社の持株会社であるファリックグループが、アーカイブドレスのうち11着をパリ装飾美術館に寄贈した。
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