コム デ ギャルソンのブランドストーリー

1969年発足。
'75年、東京コレクションに初参加し、東京・青山に初の直営店をオープン。'78年に「コム デ ギャルソン・オム」をスタート。'81年にパリのプレタポルテ・コレクションにて発表。以降は毎シーズン、パリコレクションに参加。'81年に「ローブ ド シャンブル・コム デ ギャルソン」と「トリコ・コム デ ギャルソン」、'84年に「コム デ ギャルソン・オム プリュス」、'87年にビジネススーツラインの「コム デ ギャルソン・オム ドゥ」と「コム デ ギャルソン・ノアール」、'88年にシャツラインの「コム デ ギャルソン・シャツ」、2002年に「プレイ・コム デ ギャルソン」がそれぞれスタート。'06年から英スピード社と提携し、同社製の高速水着「レーザー・レーサー」の五輪公式デザインも手がけた。2009年春夏コレクションより、「ブラック・コム デ ギャルソン」を発表。
現在は、香水ブランドも含め、16のブランドを持つ。デザイナーは川久保 玲、渡辺淳弥、栗原たお、丸龍文人。東京を本拠地に、パリ、NY、ロンドンに直営店、及び世界中に取引先を持つ。