またしてもメーガン効果で瞬時に完売! メーガン・マークルが公務で着用したファッションに賛否両論

現地時間12月1日(金)に初めて2人揃っての公務に出席したヘンリー王子とメーガン・マークル。先日の婚約会見同様、今回のファッションアイテムも瞬殺で完売。登場→完売を繰り返すこの状況は、メーガン・エフェクトと命名されるほどの社会現象に。そのアイテムと物議を醸した理由とは?

メーガン・マークル(Meghan Markle)、ヘンリー王子(Prince Henry) Photo:GETTY IMAGES

コートは、前回に引き続きカナダブランド

12月1日の世界エイズデーに、ノッティンガムで開催されたチャリティフェアに出席したヘンリー王子とメーガン・マークル。メーガンが最初の公務に選んだのは、カナダブランド「マッケージ(Mackage)」のネイビーロングコート。

 

婚約会見同様、カナダブランドをチョイス。そしてこの750カナダドル(約¥66,570)のコートも、メーガンが着用したことで瞬時に完売。(現在はオンラインショップでプレ・オーダー中)

Courtesy of Mackage

バッグは11分で完売!

コート以上に話題を集めているのがバッグ。メーガンが選んだのは、エジンバラにアトリエを構える「ストラスベリー(Strathberry)」のミデイアムトートサッチェル、495ポンド(約¥75,000)。数あるカラーバリエーションのなかでも、メーガンが選んだバーガンディーカラーのバッグは、なんとメーガンがメディアの前に現れてから11分で完売。同ブランドは、「メーガンがブランドを代表するアイコニックなバッグを選んでくれたことに、非常に興奮しています!」とコメントを発表。来年には同じバッグを補充して販売するそう。

#strathberry #royalengagement

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メーガン・マークル(Meghan Markle) Photo:GETTY IMAGES

バッグについては賛否両論

世界中でラブコールが巻き起こったバッグだけれど、これについては現地ではいかがなものか?という意見も出ているそう。というのも、ロイヤルファミリーは常に、クラッチバッグか小さなハンドルのミニバッグを持つのがマナーなのに、トートバッグはあまりにも大きく、庶民的すぎるという理由。確かにいままでのプリンセスやクイーンは、小さなバッグが主流だったかもしれないけれど、メーガンは現代を生きるアクティブなプリンセス。そんな古臭い意見など笑い飛ばして、今後もアグレッシブなファッションを披露してくれることに大いに期待!

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