キャサリン妃、パリ訪問で「シャネル」を着る!
2017年3月17日(現地時間)より、フランス・パリ公式訪問中のウィリアム王子とキャサリン妃。2日目の公式行事で着用したのは、やっぱり「シャネル」!
英国ブランドをこよなく愛するキャサリン妃だけれど、この訪問ではフランスファッションに敬意を表してフランスブランドを着用するのでは?との憶測が飛び交うなか、2日目の公式行事でついに「シャネル」のツイードコートドレスを着用。この日は、アンヴァリッドやオルセー美術館、トロカデロ広場での撮影や子どもたちとの交流などの公務をこなしたキャサリン妃。故ダイアナ妃の1988年のパリ訪問時と同じく、キャサリン妃も「シャネル」のコートドレスを着用して、エッフェル塔の前で記念撮影。現地報道によるとこのコートドレス、およそ£8,350とのこと。エレガントだけれどモダンでアクティブな印象のツイード素材のコートドレスは、キャサリン妃のキャラクターにもぴったり。バッグやベルトも同ブランドで統一して、フランス流ノーブルスタイルを披露した。ちなみにシューズはお気に入りブランドの「トッズ」。
なお、この日のジュエリーは、フランスを代表するジュエラーのひとつ、「カルティエ」の“トリニティ ドゥ カルティエ”のネックレスとピアス、ウォッチは“バロン ブルー ドゥ カルティエ”。細部にまでわたり、フレンチブランドに敬意を表する妃の心配りが感じられるコーディネートに脱帽! 残りのパリ滞在も、ファッションで楽しませてくれるに違いない。