キャサリン妃、祈りを捧げるホワイトカラーで追悼式典へ

ポーランドからドイツを訪れたロイヤルツアーを終えたキャサリン妃。ツアーを終えての初の公務に選んだのは、厳粛かつ上品なホワイトルック。

キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge) photo:GETTY IMAGES

2017年7月30日(日)、ベルギーはイープルにある、連邦軍墓地委員会イープル(メニンギート)記念碑で行われた追悼式典に、ウィリアム王子とともに出席したキャサリン妃。この日は「アレキサンダー・マックイーン」のコートドレスにアーティなヘッドピースを飾って登場。このドレスは2年前の2015年7月、シャーロット王女の洗礼式に着用していたものと同じもの。大ぶりなパールのイヤリングとブローチをプラスして、控えめながらもフォーマルな場にふさわしい華やかさを加えたのが妃らしい。

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