合わせるスタイルに応じて、ロマンティックにもエレガントにも変幻自在にイメージを変える「スワロフスキー」のジュエリー。ときに優美にときに神秘的なムードをはらむクリスタルの繊細な輝きが散りばめられたジュエリーは、装いはもちろんのこと、身につけた自分自身の気持ちすらも高揚させてくれる。 
 
これ見よがしではなく、着こなしにすっとなじむスタイリングの妙。そんなジュエリーのコーディネートセンスを見てとれる最たるシーンが、華やかなセレブたちが集うレッドカーペットだろう。 
 
アカデミー賞やゴールデングローブ賞、2013年5月15日（水）からスタートするカンヌ映画祭といった数々のオスカー授賞式をはじめ、イベント時など、フォトコールに応えるセレブのドレスや合わせる小物は注目の的。 

もちろんこうしたレッドカーペットでは、「人と同じでは嫌！」というセレブの美しさを最大限に引き出すのが役目。その人のキャラクターやまとうドレスを存分に輝かせてこそ意味があるという点でも、「スワロフスキー」のクリスタルは引く手あまたなのだ。 
 
たとえばミラ・ジョヴォヴィッチ。ブラックのコンビネゾンで大人の凛としたモードなスタイルに仕上げつつ、手元に「スワロフスキー」のアイコンクラッチ“Power bag”を携え、華やぎもしっかりキープ。よく見るとスネーク柄が仕込まれているデザインで、辛口なファッションを愛するミラらしいセレクトといえる。

一方、官能的な魅力たっぷりのペネロペ・クルスも、ダイナミックなスリットが入ったドレスのお供に「スワロフスキー」のクラッチバッグとバングルをセットで着用。 
 
パステルカラーのクリスタルを配したヴィンテージ風ブレスレットは、リボンで結ぶデザインで可愛らしさを演出。マイクロミニサイズのクラッチバッグは、小さいながら圧巻の存在感！　ペネロペのために特別にあつらえられたビスポークバッグで、揺るぎない貫禄を感じさせている。

今やヤングセレブを代表するおしゃれの達人テイラー・スウィフトも、耳元にさりげなく「スワロフスキー」の人気定番モデル“Bella” ピアスをミックス。クリスタルをベゼルセッティングしたクラシカルなデザインが、ツヤめくブロンドヘアとレーシーな赤いドレスにとびきり映えて、内面からあふれ出る自信や気品をジュエリーが代弁している。

ジュエリーや小物もスタイルを完成させる重要なファクターと捉えるなら、セレブのキャラクターを表現する着こなしに、どんなアイテムをどんな風にコーディネートしているかチェックするだけでもおしゃれの参考になるはず。 
 
今月は、多くのセレブが一同に会するカンヌ映画祭が開催される。ここでもまた、フラッシュを浴びるセレブの耳元、胸元、手元で、「スワロフスキー」のクリスタルのタイムレスな輝きを見つけることができるかもしれない。 
 
＊次回のテーマは「人気に火をつけた“ネズミ”のクリスタル・オブジェ」。6/10（月）更新予定です。 
 
courtesy of Swarovski